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西山宏樹  大阪国税局 柏原税務署 不祥事 置き引き 経歴 [◆ 税務署職員の不祥事]

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西山宏樹  大阪国税局 柏原税務署 不祥事 置き引き 経歴

 バーで客のバッグを置き引きしたとして、大阪府警南署は4日、窃盗の疑いで大阪国税局柏原税務署職員西山宏樹容疑者(23)=兵庫県丹波市柏原町柏原=を逮捕した。「パチンコで負け続け金がほしかった」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は7月18日午後9時ごろ、大阪市中央区のダーツバーで、男性(45)のショルダーバッグ(現金約9万円在中)と、女性(25)のハンドバッグ(同約6万5千円在中)を盗んだ疑い。
 同署によると、西山容疑者は店の常連客で、バッグが無くなったのとほぼ同時刻に店を出たのを従業員が目撃。3日に再び来店したため通報した。 


柏原(かいばら)税務署
所在地
〒669-3392
丹波市柏原町柏原518の1
電話:0795-72-1130(代表)



大阪国税局(おおさかこくぜいきょく)は、大阪府大阪市中央区にある財務省国税庁の地方支分部局で、大阪府など6府県を管轄している。

同局では、職務に関連した不祥事が時折発生している。以下では、マスコミなどで大きく報道された不祥事を紹介する。

同国税局の職員ら30数名が、大阪・北新地の高級クラブで、通常よりも割安な飲食代で飲食を繰り返していたことが、2007年6月7日に発覚した。通常料金だと3万円は必要なところを、5,000~1万円程度で飲食していたという。同国税局は、税務調査の情報を事前に漏らすなどの不正行為は無かったとしているものの、クラブ側からの事実上の接待と判断し、国家公務員倫理法に基づき、同国税局課税第一部実査官の44歳の男性職員を停職3ヵ月に、他の34人の職員も、回数や役職により4人が減給、8人が戒告の懲戒処分となった。また、実査官の上司らも、訓告などの処分にした。
2006年7月から2007年7月頃にかけ、同国税局の職員十数人が、税務調査先の関係者から現金を受け取ったり、OBの税理士から飲食の提供を受けるなどしていたことが、2008年11月に発覚。同国税局は、いずれも職務上の便宜供与は確認されなかったものの、国家公務員倫理法に違反するとして、奈良県内の税務署の上席国税調査官(49歳)を懲戒免職にするなど計12人を懲戒処分に。
同国税局管内の大阪府内の税務署の42歳の上席国税調査官の男性が、兼業の許可を得ないままマンション約60部屋を賃貸し、多額の家賃収入を得ていたとして、国家公務員法違反だとして減給10分の2の処分となった。この男性調査官は、ダミー会社を設立したり、税務調査を避けるためにこのダミー会社を札幌市へ移転したりして、税金逃れをしていたことも発覚している。
同国税局管内の京都府内の税務署の58歳の男性上席国税調査官が、奈良県内の税務署に勤務していた2009年8月から2010年7月にかけて、納税者が提出した相続税の申告書について、提出日を遅らせるなどの偽造を行ったとして、2011年7月に懲戒免職処分となった。この調査官は、他にも、自らが会計を担当していた大阪府内の地元自治会の会費も流用していた。事務処理の遅れを上司から叱責されることを恐れていた模様。



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