大阪市 入れ墨調査 回答拒否 13人 懲戒処分 [◆ 市職員の不祥事]
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大阪市 入れ墨調査 回答拒否 13人 懲戒処分
大阪市の職員に対する入れ墨調査で13人が回答を拒否した問題で、市が橋下徹市長の職務命令として再度回答を求めたのに対し、期限の27日までに6人が回答を拒否したことが30日、明らかになった。市は今後警告書を本人に送り、懲戒処分の手続きを進める方針。
市人事室によると、回答拒否を続けている6人は、建設局など5部署に所属。再調査で回答した7人はいずれも「入れ墨はない」としており、一連の調査で入れ墨があると申告したのは114人となった。
市は5月、市教委所管の教職員を除く約3万3500人を対象に調査を実施。腕など人目に触れやすい部位の入れ墨については業務命令として回答を義務づけたが、13人が回答を拒否した。
このため市は今月13日、調査は人事配置など業務上必要だとして、職務命令として再度回答を要求。回答拒否は懲戒処分の対象になるとしていた。
同一の職務命令に3回違反した職員は分限免職にできる職員基本条例が6月に施行されており、今後、6人が回答の拒否を続ければ免職になる可能性もある。
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大阪市 入れ墨調査 回答拒否 13人 懲戒処分
大阪市の職員に対する入れ墨調査で13人が回答を拒否した問題で、市が橋下徹市長の職務命令として再度回答を求めたのに対し、期限の27日までに6人が回答を拒否したことが30日、明らかになった。市は今後警告書を本人に送り、懲戒処分の手続きを進める方針。
市人事室によると、回答拒否を続けている6人は、建設局など5部署に所属。再調査で回答した7人はいずれも「入れ墨はない」としており、一連の調査で入れ墨があると申告したのは114人となった。
市は5月、市教委所管の教職員を除く約3万3500人を対象に調査を実施。腕など人目に触れやすい部位の入れ墨については業務命令として回答を義務づけたが、13人が回答を拒否した。
このため市は今月13日、調査は人事配置など業務上必要だとして、職務命令として再度回答を要求。回答拒否は懲戒処分の対象になるとしていた。
同一の職務命令に3回違反した職員は分限免職にできる職員基本条例が6月に施行されており、今後、6人が回答の拒否を続ければ免職になる可能性もある。
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2012-07-30 17:36
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